三郷市議会 2021-03-18 03月18日-07号
その活用方法としては、市民や団体が自主的、主体的に行う学習支援などの子育て支援活動や児童健全育成活動に要する経費の一部助成がなされ、平成30年5月には一般財団法人あかしこども財団が設立され、この事業を市から引き継いで実施されております。
その活用方法としては、市民や団体が自主的、主体的に行う学習支援などの子育て支援活動や児童健全育成活動に要する経費の一部助成がなされ、平成30年5月には一般財団法人あかしこども財団が設立され、この事業を市から引き継いで実施されております。
主任児童委員は、児童福祉に関する理解と熱意を有し、地域における児童健全育成活動の中心となって積極的な活動が期待できる方を、民生委員・児童委員の中から選任することになっています。任期は、1期が3年間で64歳未満までの方を選任しています。
この事業委託料につきましては、放課後児童の保護育成に資するため、学童の保護者の協力を得て児童育成クラブの育成を行い、児童健全育成活動の推進を図ることを目的に、学童保育室を運営する団体に対し、指導員人件費及び事業費として支出することとされております。平成23年度における指導員人件費はおおむね1億円程度であり、その委託料の大部分が指導員人件費に充当されることとなります。
やはり児童館の役割というものを、その「フォト」という雑誌を私も見たとき、やはり本当に長年地域の児童健全育成活動拠点として大きな役割を果たしてきたと、最近地域の子育て活動の場としても注目を集めているという記事でした。 この北区の児童館は、利用者全体の4割が乳幼児と母親で占められているということでした。その理由は、同館がサポートするお母さんたちのサークル活動にあると。
また、在宅福祉を中心とした個別援助活動及び地域での児童健全育成活動をより活性化し、柔軟な活動が展開できるよう、平成6年1月に主任児童委員を全国的に配置し、児童委員活動の推進を図るようになったところでございます。
今後の建設につきましては、総合振興計画において児童館を地域の児童健全育成活動の拠点として位置づけておりますとともに、子育て支援のための環境づくりとして昨年度策定いたしました朝霞市エンゼルプランでも重点施策に掲げておりますことから、市内全体のバランスに配慮しながら、増設について鋭意努力してまいりたいと考えております。 次に、2点目、(仮称)総合福祉会館の施設についてお答えいたします。
したがいまして、将来的には児童館を地域の児童健全育成活動の拠点として位置づけ、市内全体のバランスを考慮しながら6カ所程度の設置を考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 次に、3点目の高齢者のバス乗車回数券助成についての御質問にお答え申し上げます。
地域社会におきます児童健全育成活動の拠点といたしましての児童館につきましては、毎年、その充実化と活発化が推進されておりまして、そのため、児童館職員も活動の内容や方法を工夫いたしまして、地域児童の健全育成を図っているところでございます。 宮本議員さんの御質問の児童厚生委員の資格につきましては、ほとんど全職員が有資格者ということになっております。 以上でございます。
、かなりそういう専門的な知識や能力、経験というものが必要になってくると思われるが、選任する場合の基準についてお伺いしますということにつきましては、選任基準が厚生省の方で発表されていますが、まず民生児童委員の改選に際しての一般基準に該当することが第一条件で、かつ主任児童委員としてふさわしい方という大前提のもとに、児童福祉に関する理解と熱意を有しており、専門的な知識、経験を有し、かつ地域における児童健全育成活動
児童館の整備につきましては、児童健全育成活動の拠点といたしまして、地域バランスを考慮し、市の東部地域に整備を計画しているところでございますが、現在庁内の地域交流拠点施設検討委員会におきまして、児童館も複合施設の機能として検討されておりますので、この検討結果を待って対応したいと考えているところでございます。
児童館の整備につきましては、児童健全育成活動の拠点として地域バランスを考慮しながら整備を進めてまいりましたが、今後は市の東部地域に整備する必要があると考えているところでございます。 学童保育室につきましては、現在、市内の留守家庭児童数は小学校1年から3年までで 593名おりまして、そのうち 279名、率にいたしまして47%が学童保育室を利用しております。
そうした状況の中で、今後も子供を安心して育てられる環境整備を図るとともに、健全な社会人の育成を図るため、児童健全育成活動の拠点としての児童館の整備が課題となっているところでございます。
これによりまして、狭山市におけるところの児童健全育成活動の拠点としての第2次総合振興計画の目標は達成できたところでございます。しかしながら、核家族化、高齢化社会の進行に伴う社会環境の急激な変化によりまして、児童健全育成の重要性はますます高まっております。